RESERVE
こちらから全ての診療科のWEB予約が可能です。
また、ご予約した診療科のメニュー内からご予約の確認・変更も可能です。
ONLINE
こちらから全ての診療科のオンライン診療がご予約可能です。
ご利用にはCLINICSへの登録が必要になります。
TELEPHONE
お電話でのご予約を受け付けております。
診療時間外の場合はWEB予約をご利用ください。
こんにちは。
赤ちゃんのあたまのかたちクリニック院長の高松です。
11月は乳幼児突然死症候群(SIDS(エスアイディーエス))対策強化月間です
日本ではSIDSは減少しているものの、年間100名余が死亡しています。
厚労省、こども家庭庁、各自治体がSIDSを減らすための啓発を行っています。
そこで、当院のブログでも赤ちゃんの安全な睡眠について今年も取り上げてみたいと思います。
赤ちゃんが安心して眠ることは、健やかな発達の第一歩です。
当院では、乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防を最優先に考え、
国内外の最新の学会資料に基づいて「安全な睡眠環境」をご提案しています。
当院でもこれらを踏まえ、
寝かせ始めは仰向けに、寝具はやわらかすぎず平らで安全な状態に整えることを推奨しています。
これはSIDS予防のための国際的な標準原則であり、寝具そのものが頭の変形を起こすという意味ではありません。
1)『Sleep-Related Infant Deaths: Updated 2022 Recommendations for Reducing Infant Deaths in the Sleep Environment』(Pediatrics 2022; 150 (1) ブラウザの翻訳機能を使用すれば日本語訳で読むことができます)
2)こども家庭庁 赤ちゃんが安全に眠れるように ~1歳未満の赤ちゃんを育てるみなさまへ~


安全な睡眠環境を守ることは大切ですが、
同時に、赤ちゃんが自由に動く時間と姿勢の変化を確保することも非常に重要です。
近年の報告では、仰向けでの長時間固定や、同じ方向ばかりを向く「向き癖」が、
頭蓋変形や運動発達の遅れに関与することが知られています。
そのため、当院では「安全」と「発達」を両立させるための工夫をお伝えしています。
つまり、寝具の硬さや仰向け寝そのものが問題なのではなく、
「同じ姿勢のまま長時間動けない」ことが変形の主な原因です。
当院では、赤ちゃんが安全に、そしてのびのび動ける環境づくりをサポートしています。
これらを同時に進めることで、「いのち」と「かたち」の両立が可能になります。
ご家庭での実践が難しい場合は、当院スタッフが安全な姿勢づくりを一緒に考えます。
赤ちゃんの睡眠環境は、「命を守る安全」と「動きを育てる自由」の両立が大切です。
SIDS予防の基本を守りながら、動きの制限を避け、成長とともに姿勢を変化させる——
そのバランスこそが、いま求められる現代的な育児環境です。
当院では、アメリカ小児科学会および日本小児科学会の最新見解に基づき、
安全・発達・頭の形を総合的にサポートしています。
安心してご相談ください。
私たちは、赤ちゃんの「いのち」と「かたち」を、ともに守っていきます。
WEBでのご予約の場合、当院より予約確定のお電話をさせていただきます。
お電話がつながって初めて、ご予約確定となります。
なお、お電話番号は通信専用や着信拒否設定されている場合、予約確定ができませんのでご注意ください。