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こんにちは、赤ちゃんのあたまのかたちクリニック院長高松亜子です
重度の頭蓋変形治療に必要なのは「技術」です
当院には、「かなりの重症変形」から「ちょっと気になる」くらいのお子さんまで幅広く来てくれています。
「かなりの重症変形」となると、他の病院から紹介されてきたり、うちでは治せないと言われたり、いくつもの病院の話を聞き比べてどうするか決めたいという親御さんも多いです。
かなりの、、というのは、計測してみると頭の左右差が17mmを超えている、頭の形もそうですが、それだけではなく目、耳、頬、顎などがいびつに凹みと出っ張りが混在している、などの特徴があるお子さんがおおむね該当します。ときには、左右差が30mmに近いお子さんもいらっしゃいます。
このようなお子さんの場合は、オーダーメイドといっても普通のヘルメットを装着するだけでは十分な改善は期待できません。
かなりの重症変形では、
どのタイプのヘルメットを選ぶか
どの位置の成長誘導を優先し、どういう順番で治すのか
成長スピードにどう対応するか
これらを最初に見誤ると、治療期間を重ねても思ったほど改善しない結果になってしまいます。
特に、短頭を伴う重度斜頭や、前後・幅・高さの非対称が複雑に絡み合った変形では、3次元的な設計方針と調整技術が不可欠です。
「とりあえず 被せる」では、対応できません。
治療期間中の長期的な視点と、月々変わる短期的な成長部位に合わせてヘルメットを使いこなしていく必要があります。
これは、左右コピペした対称ヘルメットを作ったら終わり、の治療ではありません。
もうひとつ重要なことは、重症例のお子さんほどチームの連携が不可欠なことです。「きわめて重度な変形」になるお子さんはそれほど多くはないのですが、よくお聞きするとそうなる要因らしいことがらが浮かんでくることがあります。理学療法士による発達サポートによって多方面アプローチが鍵になることも多いようです。頭の形の悪化や改善は、運動発達のくせや、姿勢の影響を強く受けるため、形だけをみていては限界があります。
重症変形の治療は、難しい。
誰にとっても簡単な治療ではありません。それでも当院が重度のお子さんをお引き受けするのは、技術と経験が最も必要とされる領域だからです。
そしてその一方で、実はもうひとつ、全く別の難しさを抱えた領域があります。
それが、「ちょっと気になる」中等度の頭のかたちです。
次のブログでは、その中等度についてお話しします。
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